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俐楽帖

リアル「ジキルとハイド」の手記

東京の冬に暖房はいらない

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

私は長いこと東北に住んでいた。冬の朝は、起床予定時刻の1時間~30分前から作動させている暖房の温もりの中で目を覚ますか、水が凍り出すような部屋の寒さで目を覚ますかの二択だった。小さい頃は暖房のタイマー設定を知らなかったため、しょっちゅう後者で起きた。よくぞこれまで凍死しなかったなと思う。

 

だから東京で初めて冬を迎えた時は驚いた。

就寝前に湯たんぽを布団に突っ込まなくてもいい温度。

早朝に、温い布団から飛び出し、急いで着替えたりする必要も全く無いのだ。

これ、暖房いらないなと思った。

結局上京してこのかた、部屋に取りつけられている冷暖房機は冷房としてしか使ったことがない。

 

あったかカラフル湯たんぽ ピンク

あったかカラフル湯たんぽ ピンク

 
呼吸する湯たんぽ 1.8L (袋付き)

呼吸する湯たんぽ 1.8L (袋付き)

 

 

(因みに湯たんぽの形状は上記のような物を薦める。楕円形で注ぎ口が端に無いタイプは、湯切りがよくないためだ。

電化製品タイプの方が一見楽かもしれないが、布団は人が入ればどんどん中の温度が上がるため、時間が経つにつれて自然に冷めていくお湯の方が、実は快適で安全でもある。どちらにせよ低温火傷には気をつけないとならないが。)

 

そのため東京での「寒さ対策」は、日中のうちに日光を部屋に取り込んでおく、の一点に尽きる。

夕方にカーテンを閉めれば、後はそのまま翌朝まで暖房要らずだ。

但しこれは陽当たりが良い部屋に限る。

内覧した際に痛感したが、同じ建物でも、北・東側の2ヶ所に窓がある部屋、東・南側の2ヶ所に窓がある部屋では、体感気温からして3℃は違う。

尤も、東京は冬の寒さより、夏の暑さを優先して物件を選んだ方がいいのでは…とはここでは突っ込まないでいただきたい。住み始めてからちょっとしまったと思っているから。