俐楽帖

或るファンの雑感

前振りが長くなって主題から離れる

つくづく、後から継ぎ足し可能なwordならではだと思う。
おかげで手書きで最初から一発で書くということを、できるだけ避けたくなる。
そうやれと指示されたら書くが。己のちっぽけな矜持を、内心密かにかけて。

 

で、今日書きたいことは。

権利と義務はセットだと思う。
そして一応、法の下では義務の方が少ない(現代社会は民に制約を課しづらいし、それが理想)のだから、自分の義務は果たすこと前提で権利を主張してほしい。
権利ばかり主張したければそうすればいいが、そんな人に積極的に関わろうと、心から応援しようと身近な周囲や大衆が思うかは、自問自答すればわかると思う。
権利は、その権利に胡座をかく者には、上手く作用しきらない。
義務を果たし、必要な主張をするのはルールではなく、マナーと言える社会になってほしいくらい。そう私は思ってる。

 

何を偉そうに?この文面で傷つく人はまずいないのだから、こいつ偉そうだなって思って、放っておいて差し支えない。

オーソリティーは「匿名」である限り、無いも同然だから。だからこの文面は、社会に些かも影響をもたらさない。